ソロキャンプ初心者に思わぬ落とし穴?【気を付けるポイントを解説】

ソロキャンプ初心者に思わぬ落とし穴?【気を付けるポイントを解説】
読者
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ソロキャンプ初めてなんだけど、大丈夫かな?いろいろと心配。気を付けるべきポイントとか教えてほしい。

こんなお悩みを解決します。

結論、経験がない初心者は情報が武器なので、しっかりと事前に調べてから行きましょう。

とはいえ沢山の情報がありすぎて、頭がパンクしそうなあなたに「ソロキャンプ初心者」の中でも、重要なポイントだけをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

本記事の内容
  • ソロキャンプ初心者が抑えるべきポイント
  • ソロキャンプ初心者が前もって準備しておくこと
本記事の信頼性

本記事の執筆をしている僕は、ソロキャンプ歴2年で、月に1度はキャンプへ行くヘビーキャンパーです。

それでは、みていきましょう!

目次

ソロキャンプ初心者に思わぬ落とし穴?【気を付けるポイントを解説】

ソロキャンプ初心者に思わぬ落とし穴?【気を付けるポイントを解説】

初めてで、尚且つ慣れていない山の中です。

なめてかかると命の危険もあるので、最初の一歩は慎重にいきましょう。

夜間でも管理人在中の場所を選ぶ

しっかりと行き先のキャンプ場HPを確認して、夜間でも管理人が在中の場所を選びましょう。

初心者はとにかく不安です。管理人がいるとなれば大分気が楽になります。

たとえば、昼間でも初心者はテントやタープを張ることすら、わりとままなりません。

そんなときにキャンプ場にいる管理人にすぐ聞ける環境は初心者にはありがたいです。

また夜間に不測の事態が起きても、とりあえず安心なので、必ずソロキャンプ初心者は、夜間管理人在中の場所を選びましょう。

人気のキャンプ場を選ぶ

まずは無難な、人気のキャンプ場を選びましょう。

理由としては、人が多く、ソロキャンプ初心者にとっては安心感があるからです。

さらに人気のキャンプ場を選ぶのは、

  • コスパがよい
  • 人が多く安心
  • 設備が充実している
  • 夜間管理人在中が多い

などの、多数のメリットがあります。

キャンプ施設のガイドが充実していたり、わからないことがあったらすぐに聞ける環境は初心者には助かります。

必ず、初めてソロキャンプへ行くときは人気のキャンプ場を選びましょう。

1人だけどひとりじゃない話

1人を好んで、ソロキャンプを始めようとしていますよね?

残念ながら「本当のソロ」ではありません。

他のソロキャンパーや、ワイワイとしたグルキャンの方々が、わりかし近くにいるからです。

ですが、ソロキャンプ初心者はなによりも「山の中で一人で夜を越す恐怖」を乗り越えなければならないので、逆に助かります。

さらに、テント設営などで困っていると、近くのベテランキャンパーが助けてくれたり、忘れ物をした時もわりかし隣のキャンパーさんに声をかければ貸してくれるので心強いです。

なので、あえて他のキャンパーの近くにテントを張り、1人きりの恐怖を和らげる方法もアリです。

ソロキャンプ初心者がおそれる悪天候

ソロキャンプ初心者がおそれる悪天候

山の天気は30分あれば真逆へと変わります。

それほど、雲の流れが激しく、天気が安定しません。

なので、雨対策は万全にしておきましょう。

ソロキャンプ初心者が雨を迎えいれる準備

突然の悪天候もありうる山では、準備がなによりも大切です。

持っていくべきものを忘れてしまうと、対処のしようがないからです。

熟練のキャンパーさんは、自然のものや持ってきたもので代用できるほど余裕がありますが、ソロキャンプ初心者にはハードルが高いです。

なので、ソロキャンプ初心者は「やりたいことリスト」よりも、「やらないことリスト」を明確にし、時間に追われず余裕をもって、第一に身の安全を守ることを考えましょう。

「具体的にキャンプでの雨対策ってどうすればいいの?」という方は、詳しくはキャンプ中の雨には必需品がある!これさえ見れば安心【初心者のあなたへ】 で解説しています。

ソロキャンプ初心者は野生動物に気をつけよう

山の中なので、野生動物にカンタンに遭遇します

実際僕はソロキャンプ初夜、21時頃に野生動物の「シカ」に遭遇しました笑

幸い焚き火をしてたので、半径5メートル以内にはきませんでしたが、鳴き声が警戒しており、威嚇されました。

なので、野生動物対策もしておきましょう

その中でも一番命に関わる熊の撃退方法さえマスターしておけば、ひとまずは安心です。

具体的には、キャンプで熊よけに効果的なアイテムは?【野生動物は容赦ないです】 で詳しく解説いています。

まとめ

まとめ

これまでの内容を振り返ってみると、

  • 夜間でも管理人在中の場所を選ぶ
  • 人気のキャンプ場を選ぶ
  • ソロキャンプでも周りにはたくさんのキャンパーがいて孤独ではない
  • 雨対策の必然性
  • 野生動物から身を守る話

と、ここまでくるといよいよ、出発までの道のりを想像できたかと思います。

初心者はとにかく、「身の安全」を第一に考えて行動しましょう。

そのためにも、キャンプについて知っておくべき用語がたくさんあります。

初心者のうちは「これだけ覚えておけば安心」という初心者向けキャンプ用語を下記でまとめました。

>>キャンプ用語まとめ【知らない人はこれ覚えたらビギナーキャンパー】

初めて迎えるソロキャンプ初日は、ワクワクしますが、家に帰り着くまでがキャンプだと心得、よりよいキャンプライフを楽しんでください。

では、今回はこんなところで。

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この記事を書いた人

Blogger/Camper/Roaster/Engineer/VideoCreator|《YouTube recipe channel》【すべて心の在り方次第|失敗が成功の母なら後悔は成功の父】好きな言葉→飛花落葉

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