キャンプって何歳から連れていけるの?旦那が今度ファミリーキャンプしようって言ってるけど、子供も小さいしいろいろと不安。あったほうがいい持ち物とかあれば知りたい。
こんなお悩みを解決します。
結論、何歳からでも大丈夫です。
ですが、気をつけるポイントは多々あります。
特に、小さいお子さんを連れて初めて行くキャンプは用心するに越したことはないです。
旦那さんがキャンパーでも、奥さんはアウトドア初心者なんてザラにあります。
そんな家族に向けての記事となるので、よければ参考にしてください。
お父さんもお母さんも2人がそれぞれ危険ポイントを意識してキャンプに臨みましょう。
子供を連れてキャンプへ行くのは、小旅行と同じだと思ってもらえばよいと思います。
それでは、本文へ入りましょう。
キャンプは何歳から行ける?【結論、親しだいです】
キャンプに年齢は関係ない
結論、キャンプに年齢は関係ありません。
適切な季節や場所を親がしっかりと選んで、守るべきルールさえふまえていれば、とっても楽しいキャンプになります。
小さいお子さんを連れてだといろいろと不安ですよね。
実際に3歳児の子供を持つブログ運営者が体験談をふまえて3歳でも安全にキャンプは可能なのか?【季節選びがポイント】 で、詳しく解説しています。
親は小旅行だと思って準備するべき
持ち物は考えているよりも多くなると思っておいてください。
なぜなら、ファミリーキャンプは不測の事態に備えるので、いろいろと持ち物が増えるからです。
泊まりならもうほぼ旅行と同じだと考えてください。
お子さんの年齢で準備は人それぞれですが、ここで参考までに3歳児を連れてキャンプへ行く我が家のリストを載せます。
- くすり
- タオル
- 扇風機
- 保険証
- 補助充電
- ティッシュ
- 子供の軍手
- 離乳食バッグ
- カッパと長靴
- 子供用の調味料
- 日焼け止め&虫除け
- ウェットティッシュ
できれば家族以外の誰かに、「どこどこに1泊キャンプ行くよ〜」と、伝えておきましょう。
子供の万が一に備えて、予測して行動するのが親のつとめです。
なので、多少荷物がパンパンになったとしても気にせず持っていきましょう!
父キャンパー母初心者が気をつけるポイント
大人が楽しむことが子供の楽しい思い出に直結します。
子供に負けないくらい親も楽しみましょう!!!
心に余裕をもつ話
ズバリ、時間に余裕をもち、休憩しつつ行動しましょう。
なぜなら、自然の中では普段以上に気を張り疲れやすいからです。
疲れると判断能力が鈍り、短気になりがちです。
そこに家族間の行き違いなんてあったら、即ケンカです笑
大半は父親がキャンプへ行こうと言い出すので、言われるがままついてきた妻は内心はらわたにえくりかえっています笑
夫は妻と子供を、妻は子供だけを見ていれば問題ありません。
あくまでもファミリーキャンプは、子供が楽しむためのキャンプだと認識しましょう。
特にお父さんは気合いが入って頑張りがちですが、「妻と子供を喜ばせる」この気持ちを頭にいれておくとよいですよ。
アウトドア用品の危険性を知る
アウトドア用品はほとんどが危険です。
大半は鋭利な形をしていたり、硬いからです。
たとえば、ランタンなんてガラスですし、そのためにガスボンベも使用したりします。
焚き火はもちろん、調理には火が欠かせないので、小さいお子さんの行動には目を見張りましょう。
たとえ割り箸一つでも持って歩かせたら、山道はこけやすいので怪我に繋がります。
さらに、火傷は応急処置しかできず、連泊の予定で初日に怪我をしてしまったら、最悪の場合帰ることもあります。
大人はなんとかなっても、小さいお子さんには打撲や切り傷は致命傷になりかねないので、十分に気をつけましょう。
まとめ
本記事の内容をおさらいしてみると、
- キャンプは年齢関係なく楽しめる
- 持ち物は多くてよい、少ないのはダメ
- 時間に余裕をもち、楽しむ心を忘れないこと
- アウトドア用品は危険、子供が触らないように
せっかくキャンプに行くのだから楽しい思い出にしたくありませんか?
お父さんは、妻と子供を全力で楽しませる!
お母さんは子供の安全を守る!
子供は無邪気に楽しむ!
それぞれがかけがえのない瞬間を記憶におさめれることを願っています。
では、今回は以上です。
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