カフラーノオールインワンコーヒーメーカーってどんなもの?裏技ってなに?
こんな疑問に、お答えします。
たった一つあれば、「どこでも、いつでも、好きなタイミングで」美味しい淹れたて珈琲が楽しめるアイテム、それがカフラーノオールインワンコーヒーメーカー。必要なものは、「豆、お湯、カフラーノ」3つだけ。
- カフラーノのデメリット
- カフラーノのメリット
- コストパフォーマンス
- カフラーノの耐久性
- 追加用品(裏技)
では、さっそく見ていきましょう!
カフラーノオールインワンコーヒーメーカーの魅力と欠点を徹底解説
カフラーノってなんなのかイマイチわからないんだけど…。
任せてください!愛用者の僕が「良いも悪いも」すべてここにさらけ出します!
1.カフラーノのデメリット
デメリットはありますが、正直まったく気になりません。
一応下記にまとめました。
- 挽きおわりに豆が弾け飛ぶ
- コーヒー初心者には少し高い
- フィルターの掃除がメンドイ
- タンブラーが太すぎてハンドミルを回すのが大変
順番に解説していきます。
まず1は気にしなければよい!本当に些細なことなので、これで解決です。
2は「3.コストパフォーマンス」で解説していますが、ぶっちゃけお値段以上です。
3も「5.追加用品」で解決方法を提示しています。
4はどうにもならないのですが、正直男性なら問題ありません。
女性が握るには少し大きすぎるのが本音ですね。
2.カフラーノのメリット
正直、メリットだらけです。
一応ある程度のメリットを下記にまとめました。
- 重くない
- コンパクト
- 電源が必要ない
- シンプルで直感的なデザイン
- 他のコーヒー器具が一切いらない
- 外出先で挽きたてのコーヒーが飲める
老若男女問わず、誰が使ってもわかりやすいようにシンプルな設計になっています。
当たり前ですが、「オールインワンコーヒーメーカー」の名に恥じないぐらい、本当にこれ一つですべてが完結できてしまいます。
しかも、挽きたて淹れたての珈琲ですよ?
珈琲好きなら買って損することはありません。
でも買わなくて後悔はしますよ。
3.コストパフォーマンス
一言でいうならば、コスパ最強です。
まず外出先で挽きたてのコーヒーを飲もうと思ったら、下記の器具が必要です。
- ドリッパー
- フィルター
- ハンドミル
- ドリップポット
最低でも4つを揃えたら、5000円以上が確定です。
それも、好みを選ばず、ただただ安価な商品をかき集めた場合の話です。
もちろん、どうせ買うのならあなたの好みで選びたいですよね?
となると、必然的に1万円以上の出費となります。
しかも上記のアイテムを揃えた場合、「もっていくのマジでメンドイ…」状態になります。
たとえば、旅行先でしか買えない現地のコーヒー豆ってありますよね?
それがカフラーノさえあれば、「その場で挽きたて淹れたてのコーヒーが飲める」ことになります。
そんな夢のような話も「カフラーノ」たった一つだけで叶えられます!
まぁ、でも正直最初はビビりました。
お値段、約7200円です。
「僕が購入した時は8500円近辺が相場でした・・・」
今知った方は買い時ですね笑
それでも正直少し高価な商品ですが、購入して2年経った僕から言わせると、「完全に元を取った、むしろプラス」です。
4.カフラーノの耐久性
ズバリ、耐久性も優れています。
なぜかというと、僕は2年愛用していて一度も壊れたことも困ったこともないからです。
ちなみに、使用頻度は週に2〜5回です。
もちろん外出先でも自宅でも、両方で使用していますが、今のところ故障箇所なし。
メンテナンスもほぼ必要がありません。
強いていうならば、月に一度ぐらいコーヒー豆の削りカスを分解して取り除くぐらいです。
5.追加用品
ここで、強く言っておきます。
仮に、「購入を決めた」という方がいたら必ず、カリタ製のウェーブフィルター155をセットで購入しましょう。
理由はデメリットでもあげた、「フィルターの掃除がメンドイ」からです。
実物はこれです。
実際に使用して、画像でわかりやすく解説した記事があるので、詳しくは下記をご覧ください。
カフラーノオールインワンコーヒーメーカーのまとめ
本記事の内容をまとめると、
- 珈琲好きの一つの夢が叶う
- デメリットよりもメリットが上回る
- コスパ、耐久性に優れた革新的アイテム
- カリタ製ウェーブフィルター155は必ずセット
あなたが使う場面はどこですか?
会社のオフィス?キャンプ場?旅先の旅館やホテル?
カフラーノが確実に人生の幸福度を上げてくれますよ。
では、今回は以上です。
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