感謝日記をはじめたい。書き方のコツやテンプレートがあれば教えてほしい。あと、実際に続けた人の口コミや効果についても知りたい。
こんなお悩みにフォーカスし、解決します。
感謝日記とは、日常のなかで見つけた感謝を日記に綴るものです。本記事では、感謝日記のつけ方をご紹介していきます。
と、同時に「感謝日記を500日継続してみた感想」についても、体験談を踏まえて赤裸々に明かしていきます。
始めに感想を述べているので、テンプレだけ知りたいという方は見出しからサクッと飛んでください。ではでは始めていきましょう!
感謝日記を続けてみた感想
500日続けてわかった心境の変化
ぶっちゃけ、特に変化なしです笑。人によるかもですが、ポジティブになったとか、人当たりが良くなったとか、特筆するようなことはありません。
そのなかでも、以下のような点には変化がありました。
- 習慣化の能力が身についた
- ネガティヴスタートが1日もない
- 感謝を見つけるポイントが上手くなった
感謝日記を続けることで、どんな不幸でもネガティヴでも、ポジティブへと変換する能力が養われます。感謝のポイントを見つける思考回路が強化されてるためですね。
500日感謝日記を続けてみた感想としては、ポジティブへと切り替えるメンタルが強くなったかな?というところですね。
続けるコツと日記を書く時間帯が大切
書くべきは起きてすぐです。なぜなら、頭がもっともリフレッシュしていて、思考回路に雲ひとつないから。
厳しいようであれば、仕事前の出勤中など、1日を始める前が良いかと思います。たとえば、以下のような流れが理想。
- 起きてからスグ机に向かう
- 仕事の準備と合わせてする
- 出勤中のスキマ時間を活用する
感謝日記を続けるコツは、朝のルーティンに組み込んで、当たり前の作業として無心で取りかかることです。
ちなみに、前日の感謝を朝に書き出すとより良いですよ。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
長く続けられる感謝日記のテンプレート
感謝の気持ちが湧くのは、状態である。つまり、「何かされている状態」を見つければいい。
感謝日記のテンプレート
テンプレートは以下です。
- 〇〇(妻や夫など)、〜〜してくれて、ありがとう。
- 〇〇(子供など)、〜〜してくれて、ありがとう。
感謝とは、自分ひとりでは感じることができなかった(達成することができなかった)であろう、事柄をさします。
僕の場合は、ひとりに対して5つの感謝を毎朝書き記します。イレギュラーで思いついた他人への感謝も、追加で書いたりもします。
【500日継続】感謝日記を続けてみた感想まとめ
本記事の内容をおさらいしてみましょう。
- 500日続けてわかった心境の変化は、特になし笑。
- 起きてスグ書き出すこと。前日の感謝を書くこと。
- 感謝の気持ちが湧くのは、状態である。
試してみることに失敗はありません。かるーい気持ちで今日から始めてみましょう!習慣化させるために、朝のルーティンに組み込むことをお忘れなく!では、また!
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