
どうも、ちゃと(@chatopapablog)です。
今回は大学芋の作り方を動画とテキストでご紹介していきます。
一度食べたら病みつきになること間違いなしです!しかも冷凍芋をストックしておけば直ぐに出来るので子供のおやつにもピッタリ!時短でカンタンに作れるので、忙しい子育て中の主婦の方は特に必見ですよ(^^)
では、さっそく始めましょう!
大学芋のカリカリとろとろレシピを時系列ごとに解説
まずは、前日から準備が必要です。
下記の手順で準備をお願いします。
- サツマイモの皮を剥き、乱切りして水に10分浸します。
- しっかりと水気を拭き取り1晩以上冷凍保存させます。
大学芋のカリカリとろとろレシピの材料
材料は下記になります。(2人前)
- サツマイモ 1本
- 白砂糖 50g
- 水 30ml
- 水あめ 大さじ1
- 酢 小さじ1/3
- 黒胡麻 適量
サツマイモは大きすぎず、小さすぎないものを用意してください。スーパーでバラ売りされているものが、ちょうどよいですよ。
水あめは「麦芽糖」を使用しました。こちらもスーパーで、手軽に買えるものですね。
大学芋のカリカリとろとろレシピの手順
作り方の手順は下記のとおりです。
- サツマイモの皮を剥き、乱切りして水に10分浸します。
- しっかりと水気を拭き取り1晩以上冷凍保存させます。(ここまでは前日までに準備する)
- フライパンに油を入れ火をつける前に冷凍したサツマイモをそのまま入れます。
- 弱火で15分揚げ、強火にして2分揚げます
- 別のフライパンに砂糖と水を入れ沸騰させ、水あめと酢と黒胡麻を入れます。
- 飴色になったらすぐに火を止め、サツマイモを絡めます。
- 絡めたサツマイモを冷水にサッと通してお皿に盛りつけます。

「テキストだとなんとなくイメージが湧かないなぁ・・・」
という方は、合わせて動画をみてください。直感的にわかりやすく撮影してあるので、イメージしやすく作業がすんなりと進みますよ。
大学芋のカリカリとろとろレシピのポイント
ポイントがいくつかあるので、下記にまとめました。
- 前もってサツマイモを冷凍保存しておく
- 揚げるポイントはとにかく低温調理
- タレはかき混ぜずにフライパンを回す程度でOK
- すぐにタレが冷えて固まってくるので、その度に弱火にかけて溶かす
上記のことを踏まえながら、ぜひ美味しい大学芋を作ってみてください。
わからないことがあれば、サイト下のコメント欄または、Twitter(@chatopapablog)でも受け付けていますので、気軽に聞いてくださいね。
大学芋のカリカリとろとろレシピのまとめ
今回の内容をまとめると、
- 味付けはお好みでOK
- とにかく低温調理が大事
- 前日にサツマイモを準備する
- テキストと動画どちらも観るとわかりやすい
今回はの完成品は、固めのイモではなく、熟成芋のような「とろける」食感を再現しました!
一度作ってしまえば、カンタンなので、2度目3度目と次第に大学芋にハマっていきますよ。しかも、冷凍しておけば揚げるだけですので、調理のハードルは低いかと(^^)
あとは好みで砂糖の分量を変えて甘さを自分好みにしてください。
では、今回は以上となります。
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