そろそろ新しい小鍋が欲しい。でもたくさん種類があってどれを選べば良いのかわからない。そんな中でも日本製のジオ鍋って実際どうなのか知りたい。
こんなお悩みにフォーカスし、解決します。
- ジオ鍋について解説
- ジオ鍋のメリットデメリット
「小鍋を買い換えたい。だって壊れそう…いや、壊れちゃったんだもの。」
急を要する場合もある…でも、鍋は長期的に使用するものだから、ちゃんとしたものを買いたい。そんな人向けの記事になっています。
ブランドで選びますか?or使い勝手で選びますか?or見た目で選びますか?
これらすべてのニーズに応えた商品こそ、宮崎製作所のジオ鍋です。食育を優先して作られたクッキングウェアであり、親子3代で愛用してもらえる確かな品質。もちろん、Made in JAPAN。
鍋えらびを外したくないのなら、知っておいて損はない内容となってます。では、さっそくはじめましょう!
宮崎製作所のジオ鍋について解説
なんと言っても安心安全な日本製。創業以来変わることのない確かなモノ造りを掲げているという所がポイントですね。
ジオ鍋って結局どういうモノ?
ジオ鍋は、長期使用を想定して造られた日本製のステンレス鍋。
開発に食育の第一人者、服部幸應先生を招いて「食育」を優先に考えて開発したクッキングウェア。親子3代で愛用してもらえるほどの品質です。
宮崎製作所は1960年から日本製に拘り調理道具を作ってきていて、鍋シリーズだけで6種類、他にもソテーパンや蒸し器ケトルなど豊富な品揃えです。
保証期間もジオ・プロダクトは15年もあり十分ですし、仮に鍋を焦げ付かせてしまったり変色した場合も、2000円前後にて新品同様に研磨してくれるのはありがたいですよね。
つまりそれほど長く愛用して欲しいという想いが製品ひとつひとつから伺えます。造った人の想いや使い手の気持ちを汲んだ、人情深い製品なので愛用者も増え続けていますよ。
宮崎製作所ジオ鍋のメリットデメリットについて
ジオ鍋のデメリット
ジオ鍋のデメリットはほぼ無いと言っても良いのですが、強いて挙げるなら重さですかね。
16センチの片手鍋で1080gなので、わりと重さは普通かと思いきや、取っ手を握って持ち上げると重心がしっかりと鍋底にあるので片手…ではちょっとという感じだからです。
まとめると、
- わりと重い
- 焦げ付きやすい
- 水垢がついてしまう
- ステンレスだから煩い
女性がスープを作ったら持ち上げるのがギリなくらいで、男性だと許容範囲かなと思いますね。
言うて片手鍋をバンバン持ち上げる調理はないと思うので心配いりませんね。
ジオ鍋のメリット
ジオ鍋のメリットは、アフターケアが手厚い所です。
「いいもの、確かなもので永いおつきあい。」をモットーにしているからみたいですね。
- 安心の日本製
- オール熱源OK
- 保証期間が長い
- 無水調理ができる
- 有料で研磨してくれる
- 丸ごとオーブン調理可能
- ハンドルやつまみが交換可能
蓋を閉めることによって余熱調理も。さらに煮る、茹でる、揚げるなどの万能鍋としてジオ鍋ひとつあれば幅広い調理が可能なんですよね。
宮崎製作所のジオ鍋についてのまとめ
本記事の内容をおさらいしてみましょう。
- 安心安全な日本製
- デメリットはちょい重め
- 長期投資として抜群の片手鍋
公式サイトだと16センチが9000円ほどするのが、今ならAmazonで5273円とかなり値引きされていますよ。もちろん15年の保証期間もついてます。
人生で何回も買い換えることはないであろう片手鍋を宮崎製作所で揃え、キッチン周りに統一感を持たせるのも良いですよね。
お母さんから娘へ、娘から孫へ。代々引き継がれる片手鍋というのも人の歴史が垣間見れる思い出の品となるでしょう。
それでは、今回は以上となります。
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