親孝行したいけどタイミングがわからなくて、なかなか一歩踏み出せない。それに具体的に何をすれば喜ばれるのか分からないから教えてほしい。
こんな疑問を解決します。
結論、親孝行できないと一生後悔します。
では、さっそくいきましょう!
親孝行したいけどタイミングがわからない人【イベントを狙おう】
親孝行したい人が狙うタイミング
結論、イベントを狙いましょう。
照れ臭さや恥ずかしさといった、親孝行へのハードルがグッと低くなるからです。
またイベントに沿って親孝行をしたりプレゼントを贈ることは、自然な流れなので、親にとっても受け入れやすく感謝しやすいです。
たとえば、母の日や父の日は比較的難易度が低いと思います。
下記は2020年の予定です。
母の日:5月10日(第2日曜日)
父の日:6月21日(第3日曜日)
日程を把握したら、できればカレンダーへ書き込み、親孝行をする計画を立てましょう。
「お母さんは何が好きだっけ?」
「お父さんは何が好きだっけ?」
と、たまには親のことを考える時間も大切ですよ。
親孝行したいけど勇気がでない方へ
結論、カンタンなお手伝いから始めましょう!
親孝行と深く考えようとするあまり、プレゼントなどを考えがちですが、皿洗いや洗濯、お風呂掃除なども立派な親孝行ですよ。
そうだとはわかっていても、なかなか一歩踏み出す勇気が出ませんよね?
それに「家事や育児で忙しいし…」と思う方も多いと思います。
その場合は、「親にあと何回会えるのか?」を具体的に考えましょう。
詳しくは下記をご覧ください。
親孝行したいと思ったときが旬
ズバリ、親孝行には旬があります。
それは気持ちとタイミングの問題がでてくるからです。
いざ親孝行したいと思っても、親がこの世に健在でなかったら意味がありませんよね?
そうならないためにも、親が元気なうちに親孝行をしましょう。
実際に僕は親孝行をしたくても、死んだ母に親孝行は出来ません。
踊る大捜査線が大好きだった母に、ブルーレイをプレゼントすることもできないし、僕の大好きなジャーマンポテトを作ってくれた母に、「おかわり!!!」とすらも2度と伝えられないのです。
なので、あなたには後悔してほしくありません。
たとえば、
あなた:30歳
親:55歳
と、仮定します。だとすると、親が健康でいられるのも30年程になります。
そのうちあなたと会う回数といったら・・・?
つまり、死ぬまでに親に会う回数は、無限ではないのです。
さらに事故や病気などで突然会えなくなる可能性だって否定できません。
そのことに気付けたあなたは今すぐに行動しましょう。
親孝行で後悔したくない方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。親孝行で後悔しない選択をする【死んでからじゃ遅い】
親孝行で具体的に喜ばれるポイント
結論、親自身が過去に行ったことのある思い出の場所の旅行をプレゼントしましょう。
なぜもう一度なのかというと、人生経験を経てからでは、見える景色も感じることも全てが違うからです。
そして、「あの頃はこんな気持ちだったなぁ…」と、過去を思い出すことができ、これまでの人生を振り返って今の幸せを噛みしめることもできます。
そのためには大きく分けて、2パターンあります。
- さりげなく昔話に花を咲かせて情報を聞き出す
- 直接親孝行のプレゼントとして過去の思い出の地を聞く
どちらにせよ、あなたからの「思いやり」を感じることになるので、親も幸せになります。
親が元気なうちに、思い出のチケットをプレゼントしましょう!
まとめ
大切なのはもちろん気持ちですが、贈り物を通して親に「感謝の気持ち」を具体的に伝えると、親はもっと喜んでくれますよ。
では、最後に内容を振り返ってみましょう。
まとめると、
- 親孝行のタイミングはイベントを狙う
- 日常の家事や会話ですら親孝行となる
- 親が過去に一度訪れた場所をプレゼントする
親孝行を考え始めたあなたの心は前向きです。そんなあなたの「他にはプランないの?」という気持ちに沿って下記の記事にまとめました。詳しくは「親孝行で喜ばれる旅行プラン10選」をご覧ください。(作成中です)
それでは、今回は以上です。
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