SNS疲れしてるから正直、辞めたい。けど周りについていけなくなるから辞められない。辞めても怖いし、辞めなくてもツライ。どうしたらいいの?
こんなお悩みにフォーカスし、解決します。
そもそも、いい加減他人に反応して生きるのやめたら?
いやぁーバレました?自分で決めたり、誘ったり、行動するの苦手なんですよね…。
ぶっちゃけ誰かに反応して生きる楽だよねwだから余計に、意識して抜け出さないとこの先ヤバイよ?
う…は、はい。が、頑張ります。
という具合に、昔の僕も本当に流されっぱなしでした。本記事の読者さんに当てはまる方も多いと思うので、さっそく対策を話していきましょう!
SNS疲れの原因を探り対策を立てる
SNS疲れの8割は環境が原因
SNSに依存する度合いは、周りの環境が8割を決めます。
人は皆、多数派がやっていることに安心感を覚え、少数派を否定しがちだからです。
具体的に掘り下げると、
AというコミュニティとBというコミュニティがあるとして、
AのコミュニティはSNS依存者が多数派。BのコミュニティはSNS依存者が少数派。
あなたが置かれる立場が、AかBによってSNS依存が180度変わってくることは、なんとなく分かりますよね?
協調性を求められる日本において、コミュニティの輪から外れる行為は、なかなかできず、多数派のマネをせざるを得ないからです。
とはいえ、あなたが鋼のメンタルで「いや、自分は流されないけど?」という方には、本記事は必要ありません。
でも、大多数の方が当てはまってしまうのが事実なんです。
結論、周りの環境で自分の行動が決められるという事実をまず、理解しときましょ。
ベクトルが他者に向きすぎて流され気味
自分軸で生きていたら、SNS疲れは起こりません。
なぜなら、あなた自身がSNSを利用したい、もっと言えば利用してやるぞ!という気持ちだからです。
たとえば、
SNSを利用してビジネス集客している人と、周りの友達がやっているから何となくSNSを利用している人とでは、圧倒的にメンタルへの影響が変わってきます。
「自分から利用している!」という気持ちではなく、「いつの間にか利用させられている…」という気持ちは、ストレスとなり自分を苦しめていきます。
つまり、自分軸かどうかによって、SNS疲れが、起こるか起きないかが変わってくるという感じですね。
スマホとの付き合い方を決めていますか?
SNS疲れを引き起こす最悪のデバイス、スマホとの付き合い方をマジで決めときましょ。
でないと、最悪の場合、鬱病になり人生の時間を損しちゃうからです。
スマホとのうまい付き合い方として簡単なのは、
- 使えない環境を作る
- 使う時間を明確に決める
とはいえ、「そんなに簡単にできたら、ブログなんて読まないけど…。」という方もいるかと思います。
でも、大丈夫です。本記事を読み終わる頃には、「なるほどな、じゃあいけそうかも!」という視点になっていると思います。
ホントに大切なんですよね、スマホとの付き合い方って。人生で損しないように、しっかりと対策を実行していきましょ。
SNS疲れで心が病んでいる方がとるべき対策3選
SNS疲れで悩むくらいなら環境を変えればいい
結論です。引っ越しましょう!本気で言いすぎてません、これは実体験から確信しています。
SNS利用は周りの人に左右されるという話をしましたよね?ということは、今の周りの人から離れて暮らせばいいんです。
すみません僕の話になりますが、地元から離れて良かったなぁ、と思うことの一つに、SNS利用が格段に下がったことによる、幸福度の爆上げでした。
すべて自分が決めていいんです。周りに流されようにも、周りに人がいませんから。
「最悪、引っ越せばいっか♪」という視点を持ち合わせるだけで、心が大分軽くなりますよ。
「引っ越した場合ってどんな感じ?」と思われる方は、【実話】引っ越しで人生が変わった!?【誰も知らない土地へ】 に詳しく解説してあります。
自分との対話がSNS疲れ対策にもなりえる話
SNS疲れを軽くするには、自分との向き合う時間が必要です。
視野がせまくなっていて、自分の考えを具体的に「自分で意識していない」からです。
具体例をあげましょう。
自分で意識しつつ、SNSの情報を取捨選択できるAさんと、スクロールに追われて他人の考えをそのままトレースしてしまうBさんとでは、自分軸(自分の考え)で生きていないことによるストレスが半端ないです。
とはいえ、「自分と向き合う時間なんてとれない…。」という方は、先ほど言ったスマホを使用する時間をキッチリと明確に分けることが大切です。
自分の考えを日々意識できるように、自分と対話する時間を1日数分でいいから持ちましょ。
最終奥義「ガラケー」に機種変する
最終奥義です。ガラケーに機種変しましょう!
言わずもがな、スマホがなかったらスクロールしようがありませんし、SNSなんて利用しませんよね笑。
極端な例ですけど僕は、引っ越しと同時に2年間のガラケー縛り生活をやってみました。
結論、最高でした!本当に他人から影響を受けることなく、受動的にならず、自分発信の生活ができるので、自己肯定感も上がり幸福度も上昇しました。
本当におすすめですが、最終奥義だと心得てください。変化を受け入れられる勇気が持てれば、ガラケーが手っ取り早いのも真実ですけどね。
SNS疲れ対策のまとめ
本記事の内容をおさらいしてみましょう。
- SNS疲れはコミュニティなど周りの環境が左右する
- 自分軸で生き、スマホを利用する気持ちを忘れない
- 引っ越せばSNS疲れから解放される
- どうしようもなくなったら、ガラケーへ機種変すればいい
SNS疲れの多くはスマホの長時間使用によるもの。それなのに何故か人はスマホを手放しませんよね?
それ故に、健康を害することだってあります。うまくSNSやスマホと付き合いたいけど、なかなか思うようにいかないという方は、デジタル断食で人生が好転した実体験【結論:スマホ→ガラケー】 も見ておくとよいかもしれません。
では、今回は以上となります。
コメント