今の生活がイヤだ!環境を変える「具体的な方法」があれば、教えてほしい。
こんなお悩みを解決します。
毎日が同じ繰り返しで、嫌気がさしていませんか?
それでも変わらず「同じ毎日」を抜け出せずに困っている方むけの記事です。
変えたいという気持ちはあるものの、日々に追われてなかなか実行に移せないことがあります。
そんなあなたが、本記事を読み終わる頃には「昨日までの自分とは別人」になる具体的な方法を紹介していきます。
それでは、さっそくみていきましょう!
環境を変えるための具体的な方法【失敗しない人生を歩みたい人へ】
まずは自分を知る
結論、自分を知ることから始めましょう!
理由はカンタンで、あなたが変えたい環境とは、「あなたの固定観念」が創りあげたものに他ならないからです。
具体的には「学歴がないと幸せになれない」や、「お金を稼ぐには良い会社に入らないとムリ」など、あなたが「あなた自身にストップ」をかける思考回路から正していかないといけません。
なので、まずは自分の思考を紙に書き出しましょう!
そして書き出された内容に対して、「本当にそうなのか?」と疑問を持ちましょう。
固定観念を上書きする
凝り固まった、固定観念を上書きしていきましょう!
なぜなら、頭でできない理由を探してしまい、行動に移さなくなるからです。
たとえば、「高卒だと低収入で一生人生の負け組」から、「中卒でも社長はたくさんいる」に変換してみると、学歴と収入や地位は関係ないことがわかり、これから行動するうえでのブレーキが消え、行動しやすくなります。
なので、あなたが書き出した固定観念に疑問をもち、常にアップデートを繰り返しましょう。
特に固定観念は、時代の流れと顕著に繋がっているので、古い考え方を疑い、新しい考え方を受け入れる姿勢を忘れないようにしましょう。
目指すべき人物を決める
目指すべき人物を決め、真似をしながら自分の身に落とし込んでいきましょう!
なぜかというと、人の行動には必ず目標や目的が伴うからです。
なので、憧れたり尊敬したりする人物の良い部分をマネ、それを目標として掲げ行動を起こしていくことで、自己成長と共に、周りの環境を変えることができるからです。
いわば、コンパスのようなものですね。
向かう先を決めていない船だと時間のムダになりますよ。
環境を変えるための具体的な行動論
断捨離をする
ズバリ、断捨離をしましょう!
「え?物を捨てるってこと?」と、思うかもしれませんが、物を捨てるよりかは、「自分がするべき行動を整え、それ以外を捨てる」ということです。
もちろん、環境を変えるために不必要なものはどんどん捨てましょう。
たくさんのものに囲まれると、安心感もあり居心地がよいですが、環境は一向に変わりません。
たとえば僕の場合、
- 友達と遊ばない
- ゲームをしない
- TVを一切観ない
- 睡眠時間は6時間
- お酒は基本飲まない
このように、ひとまずは環境を変えるために捨てまくりました。
さらに言うと、地元も離れました。
このように、何かを得るには何かを手放さないといけません。
また、時間の使い方も重要です。
一日の時間は決まっているので、「しない行動」を明確にし、「するべき行動」にとりかかる時間を増やしましょう。
付き合う人間は選ぶ
結論、付き合う人は選びましょう。
よく言われる、「周りの人5人を足して割るとあなた」というように、あなたが関わる人間が、あなたの環境を創りあげてしまいます。
なので、目指すべき人物に近しい人や、同じ方向性で努力をしている人に積極的に関わるようにすると、しだいに好転していきます。
デメリットとしては、友達はほぼいなくなります笑
なぜなら、あなたが今まで友達だった人たちは、「過去のあなた」という人物の鏡だからです。
一番避けたいのは、必要以上に絡んでくる人間です。その人はほとんどの場合、嫉妬などの感情から相手の時間を奪いたい衝動に駆られているため、絶対にブロックしましょう。
インプットとアウトプットを増やす
結論、インプットもアウトプットも増やしましょう!
なぜなら、「情報がない」または、「情報が古い」と行動も「過去の自分の考えに沿って」動いてしまうので、すぐに諦めたり楽をしたりしてしまいがちになるからです。
具体的には、本屋さんで立ち読みがベストだと思います。
買う財力とやる気があっても、買ってしまうと家にあるため、「いつでも読める安心感」を覚えてしまい、長続きしなくなるからです。
さらに、立ち読みだと長時間はキツイので、簡潔に読もうと「知りたい情報」だけ読むので、読書と身構えることもなく、ネットサーフィンしている感覚で続けられます。
とはいえ、このままではただの「情報コレクター」なので、立ち読みしても覚え切れないほどよい本に出会ったら購入して家でアウトプットをしましょう。
人それぞれですが、一番はやはりノートに書いてまとめるのがよいです。
書くときのコツは、「誰かに見せる」ていで、教えるような気持ちで書きましょう。
まとめ
本記事の内容を振り返ってみると、
- 固定観念を上書きし、目指すべき指針を決める
- するべき行動と、しない行動を具体的に紙に書き出す
- 関わる人間を選び、できれば指針が同じ同志と仲良くする
- 常に、インプットとアウトプットを繰り返す
この方法は本を読めば誰でも手に入る情報です。
ですが、頭に入っているだけではもちろん環境は変わりません。
大切なのは、「立ち上がって今すぐ行動する」ことです。
何か一つでも、どんな些細なことでもよいので、日常に変化をつけましょう。
さらに詳しく知りたい方は合わせて【環境を変えたい人必読】本まとめ5選【結論アウトプットが全て】 もご覧ください。
では、今回は以上です。
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