Kindleの特徴が知りたい。それなりの値段するから、買うに値するものか判断したい。
こんなお悩みにフォーカスし、解決します。
Kindleの特徴9選
本記事では、Kindle Paperwhiteの特徴を紹介していきます。なぜ、KindleでもKindle oasisでもないのか?それは、ダントツ人気なのがKindle Paperwhiteだから。
もし買うなら失敗したくないですよね?なので、値段も高くなくかつ機能は優れている。本記事では、そんなKindle Paperwhiteの特徴をご紹介していきます。
では、さっそくはじめましょう!
Kindleの特徴9選について徹底解説
E-Ink(イーインク)ディスプレイ
Kindle Paperwhiteでは、E-Ink(イーインク)ディスプレイという技術を使用しています。
理由は、本物の紙のように読みやすくなるから。
E -Inkディスプレイを使えば、
- 電源供給がなくても画面が消えない
- 画面切り替え時しか電力を消費しない
できる限り紙の本に近づけています。いや、もはや紙の本を超えていると言っても過言じゃありません。
フロントライト方式
Kindle Paperwhiteでは、直接目を照らさないフロントライト方式を採用しています。
そのおかげで、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくくなりました。
従来のTVなどはバックライトで目疲れを起こしやすかったのですが、画面を前から照らすフロントライト方式では、反射光を利用するため、目疲れを起こしにくくなりました。
太陽光を受けても反射せず、むしろ太陽光のおかげで画面が見やすくなる理由は、フロントライト方式だからである。
300ppiの高解像度
300ppiの高解像度は電子書籍の機能として、必須です。
なぜなら、漫画や雑誌などの固定レイアウトの本を読むときに文字つぶれを起こさないから。
なので、
- 漫画
- 雑誌
- 手書きの小さな文字がある本
上記の本を読むことを想定している方は、必ず300ppi搭載のKindle PaperwhiteかKindleoasisを選ぶべきです。
過去最も薄く、軽い182g
182gをザックリいうと、スマホと同じくらいの重さですね。
読書する端末としては、他にはない軽さを実現しています。
コンパクトで、
- 8.18㎜の薄さ
- 軽くて疲れにくい
- 持ち運びもかさばらない
読書に特化したデバイスなので、長時間の使用を考慮した設計となっています。
防水機能搭載(IPX8等級)
Kindle Paperwhiteは、IPX8等級の防水機能を搭載しています。
そのため、ビーチでもプールでもお風呂でも、快適に読書できます。
- 水の中で60分間耐えられる
- 真水で水深2メートルまで大丈夫
- USBポートを下に向けて乾かせばOK
いつでもどこでもストレスフリーな読書を楽しめる端末Kindle Paperwhiteは、一人一台持つべきアイテムですね。
長時間もつ高性能バッテリー
数週間に一度の充電で持ちます。
消費電力が少ないからですね。
1日1時間読書するとして、
- フロントライト全開→14日
- フロントライト半分→18日
- フロントライトなし→24日
上記のとおり。要するに、充電は月に1回〜2回で済みます。
明るさ調整機能
24段階の細かい明るさ調整が可能です。
限りなくゼロに近い光で読めるため、夜寝る前の読書でも交感神経を刺激せず、睡眠の質を下げにくいのが特徴。
- 太陽の下
- 真っ暗な部屋
どんな場所でも環境に合った明るさで、快適な読書を実現してくれます。
700万冊以上の本が読める
Kindleの最も大きな特徴。電子書籍が700万冊以上も読めます。
そのうち、200万冊以上はKindle Unlimited
Kindle版の本は、
- 紙の本より500円ほど安い
- データだから場所をとらない
- 数千冊を端末に入れて持ち運べる
日替わりセールなども開催しており、ありえない値段で良書が購入できるのも魅力の一つです。
プライム会員の特権(Prime Reading)
プライム会員なら、約1000冊の本が読み放題。
すでに年会費4900円or月額500円を支払っている方は、本をタダで読めます。
- 仕事は楽しいかね?
- お金の増やし方を教えてください
- 最後の医者は桜を見上げて君を想う
ジャンル問わず様々な書籍が堪能できるので、プライム会員の方はぜひ一度、AmazonアカウントからKindle本を探してみてください。
Kindleの特徴についてのまとめ
本記事の内容をおさらいしてみましょう。
- E-Ink(イーインク)ディスプレイ
- フロントライト方式
- 300ppiの高解像度
- 過去最も薄く、軽い182g
- 防水機能搭載(IPX8等級)
- 長時間もつ高性能バッテリー
- 明るさ調整機能
- 700万冊以上の本が読める
- プライム会員の特権(Prime Reading)
ぶっちゃけ、Kindleで読書をしたら、紙で本を読むのがメンドウになります。めくるのもタップで済むし、ハイライト機能や辞書も装備されているし。
唯一デメリットだなと感じるのは、家族と本の共有ができないことですかね。それ以外はほぼメリットです。
Kindleのメリットやデメリットについては、以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
では、今回は以上となります。
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